シオ豚を育てる妻

皆さんこんにちは!イマちゃんです。

今日の話は、聞き間違えの話。

聞き間違えたのはイマちゃんです。

でも、妻は聞き間違えていることに多分気がついていない・・・

付き合いたての頃は、緊張して一言一句聞き逃さないように。

聞き間違えないようにと。

必死こいてお互いの話を聞いていたような気がします。

それが今では、さらっとなんでも気軽に言える状態になっています。

これは、とても良いことですよね。

恋愛と結婚は違うという言葉を聞いたことがありますが

確かにそう。

恋愛は、毎日相手の言葉を一言一句聞き逃さないようにと。

聞き間違えないようにと。

毎回必死にならなくてはいけない。

その状態で一緒に毎日住むと考える。

考えるだけで大変なのはわかっちゃいますね。

これが毎日ではないからきっと幸せを大きく感じるんだと思う。

これを毎日にするときっと苦痛でしかない。

毎日一緒なら素の自分でいられる時間がないときっと耐えきれなくなる。

結婚は、そんな時間をお互いに当たり前のようにわかちあえる関係だからこそ

結婚という選択になるのだろうとふと思った。

そんな当たり前の幸せの日々の出来事だ。

妻「昨日から私、シオ豚育ててるの!」

私「ん?シロ豚?自分の?」←あの頃よりちょっとふっくらした腹を見る

次の日

妻「あ!今日シオ豚のお世話してない!」

私「シロ豚?」←あの頃よりちょっとふっくらした腹を見る

はい。少しわかりづらいかと思うので解説しよう。

私には、冗談で妻がちょっとふっくらした自分のお腹を育ててるなんて言ってる

そう聞こえています。

育てる→綺麗に洗ってご飯をたくさん食べる

そんなやりとりが続き初日から4日後のこと。

妻「よし!今日は、私の育てたシオ豚をついに焼きます!」

私「wwwwwwwwww」

私「焼いちゃいかんやろ〜笑」

妻「??食べないの?」

そして食卓に出てきたシオ豚

私「あ・・・シオ豚ね」

妻「???」

それでは、今日はここまで・・・