お客様

皆さんこんにちは!イマちゃんです。

今回は、成人したからには心も大人になりたいと思うイマちゃんの話。

スカッとジャパン
みたことがあるだろうか?
そのテレビチャンネルの中に
スーパーマーケットやレストランでの話が出てくる。

その時は、大概
「お客様」
の不思議な行動による出来事が綴られている。

お客様は、「神様」
そんな言葉がこの世には浸透してしまっているように思う。

でも、それは決して間違いではない。
むしろ大正解!

でも、それは売り手側にのみ当てはまる言葉。
売り手側は、
お客様により良いものを提供するために
サービスや商品について日々学びに飢えている。

そして、その努力の結果。
私たちはより良いものを得ている。

スカッとジャパンのように
我こそが「お客様」
という人が登場する。

でも、冷静になって考えてみたい。
なぜ、お客様は神様なのだろうか?
それは、単純明快。

お客様がお金を落とすことにより
その事業が成り立っている。
つまりは、お金を落とさなのであれば
そのお客様は神様ではないとも言えるだろう。

売り手側は、より良いものを提供し
その対価を得る。

買い手側は、その素晴らしい商品を得るために
その対価を払う。

決して、どちらが上ということはない。
むしろ関係性は、同等とも言えるだろう✋

もっとお互いが双方に寄り添える世の中になったのなら・・・
きっとこの世に争い事というものはなくなるのだろうね。

決して、誰かのせいなどということはない。
ほとんどの場合が自分の責任。
まだまだ駆け出しの「大人」であるイマちゃん

「誰かのせい」ではなく
「自分の責任」という感覚。
これをいつまでも忘れてはいけないなと思った今日このごろ。

それでは、今日はここまで・・・