皆さんこんにちは!イマちゃんです!
5月10日は、年に一度の母に感謝する日です。
今回は、ちょっと早めの母への感謝の日に。
皆さんは、両親に感謝を伝えていますか?
私は、言えていません。
そう。特に数年前までは、母の日や父の日すらもスルーしていました。
今では、毎年。母の日と父の日、そしてそれぞれの誕生日には
感謝とプレゼントを渡すようにしています。
毎日でも、毎月でも・・・
なかなか感謝を伝えるのは難しく思うけど。
年に2回ならなんとかなる。
特に私の両親と、妻の両親は、それぞれ誕生日が2・3月に集中している。
だからこそ、いや。まとめちゃ悪いかもしれないけど。
毎年、まとめてお礼をしている。
そうすると、なんとか毎年やり遂げられている。
本当に小さな習慣でしかないけれどこういった積み重ねはきっと
とても大切だと思う。
だって、両親たちは子である僕たちに当然の如く誕生日にクリスマスにと
イベントごとにちょっとしたイベントを、プレゼントをしてくれていた。
当たり前に思うけれど、決してそうではない、当たり前。
ずっとしてくれた両親だからこそ!
恩返しとまでは、ならないけれどこういった小さな感謝の習慣は
続けていきたいとまたそう思いました。
でも、、、ただ毎年同じものを渡してもなんだか味気ない。
そう、私は思います。
なので、母の日と言えど毎年カーネーションを
プレゼントしているわけではない。
3年前は、カーネーション
2年前は、百合の花
1年前は、ガーベラ
そして、今回は

バラ
おんなじ花でも毎年違う種類の花を楽しんで欲しい。
花屋ではないけれどちょっぴりそう思ってプレゼントしている。
せっかくするなら普通よりちょっと上を目指して実行したい。
私がそう思い始めたのもまだごくごく最近のこと。
とある講演家の言葉。
「頼まれごとは試されごと」
そんな言葉が私の心から離れていきません。
例えば、上司に、先輩にと
飲み物を買ってきてと頼まれたとしよう。
普通に歩いてお茶かコーヒーかを買ってくればいい。
そんな簡単な頼まれごと。
でも、それでさえも走って!
誰よりも早く届ける!
寒い季節であれば、温かいもの。
暑い季節であれば、冷たいもの。
それを全力で届ける。
人の考える普通よりもワンランク上の対応、答えを出す。
だから、私も頼まれているわけではないけれど
やるからには、人の考える想像。
ここで言えば両親の考える想像のワンランク上の
何かをプレゼントする。
これは、お金のかける金額ではない。
お金以上の気持ちをカタチ、行動にしてみる。
それが当たり前にできる自分となれば
期待される度に相手の期待度ももっと上がってくる
それすらの期待も越え続けることができれば
きっと両親みたいな立派で素敵な
家族、夫婦になれる。そう思っています。
当然、それは妻にも実践!
予想通り妻の期待度は、いつもかなり高い!
最近その期待度を越えづらくなってきているのは確か。
さて、今度の誕生日は何をしよう・・・
誕生日の3ヶ月前から妻の誕生日計画をするのは
毎年やってくる
会社で言えば決算
それと同じくらいの緊張感が出てくる・・・
よしっ
それでは、今日はここまで・・・